安全保障法案に反対し廃案を目指します!戦争が出来る国づくりにNO!!

2015年8月20日 20時32分 | カテゴリー: 活動報告

8月19日、清澄白河駅で「安保法案の廃案」を訴える図師和美

70回目の終戦記念日を迎えた今夏、70年前の戦争を扱った様々なドキュメンタリーが毎日のように放送されています。戦争を体験された方、皆さん一様に「二度と戦争を起こしてはならない」と強く語っています。

 現在国会で議論されている安全保障関連法案を、廃案にするのか、成立させるのか・・・、終戦から70年が経過した今、わたしたちの日本は大きな岐路に立っています。

この安保法案は、集団的自衛権を認め、自衛隊の武器使用がいつでもどこででも可能になり、アメリカなどの他国軍への軍事支援を可能にするための法整備であり、「安全保障」という名称がついてはいるものの、内容は戦争が出来るための戦争法案です。

今、日本の各地域で、この安保法案に対する反対の声が挙がっています。広島や長崎の平和宣言や、被爆者の会の方たち、憲法学者や元最高裁判事、内閣府法制局OB、弁護士会、そして日本の未来を担う大学生や高校生、或いは高齢者や中高年者、教職員、幼い子どもたちの母親など、それぞれの立場で反対の声を上げ、運動が拡がっています。

23区では、港、文京、品川の議会から、国に対して廃案や慎重審議をもとめる意見書や請願が出されています。江東区議会第2回定例会においても廃案や慎重審議を国に求める陳情が出されましたが、この重要な国の動きに対して、ほとんど審議されずに継続審査になりました。このような江東区議会のあり方にあらためて疑問を抱きました。

私たち江東・生活者ネットワークは、今回のReport67号に取り上げましたが、安保法案に反対し廃案を求めています。

ここにきて磯崎首相補佐官の「法的安定性は問題ない」という発言や、19日に金銭トラブルが原因で自民党を離党した武藤貴也衆院議員の反対運動を展開している学生団体に対する稚拙な発言がありました。このような安倍政権を「ナチスをまねて法を形骸化させようとする政治権力は最大限警戒しなければならない。」と批判する声もあり、安倍政権の目指す日本の危うさが透けて見えます。
安倍政権は国会会期を9月27日まで延長、60日ルールを使い、数の力で何としても法案を成立させようとしています。

江東・生活者ネットワークは、今だからこそ、安倍政権が何としてでも成立させたいこの法案の中身と真の狙い、何を目指しているのかをしっかり把握するための緊急学習会を開催します。

江東・生活者ネットワークは、安保法制化を強行し、憲法改正へ突き進もうとする安倍政権に断固反対し、廃案をめざしあきらめずに行動していきます。